患者さんへのインタビュー 第二回

こんにちは、取材者の三好です。

前回は『脊柱管狭窄症』による左足の痺れが喜多体操を行う事で解消した話をご紹介させて頂きました。

今回も同じ患者さんの話ですが、前回の一石三鳥の効果とは別の女性に嬉しいダイエット効果のお話です。


喜多体操を行うことで、一年間で5キロのダイエットに成功したそうです。


喜多体操は腹横筋を鍛える体操なのですが、腹横筋を鍛える事でウェストを引き締める効果が期待できます。

また、インナーマッスルを鍛える事で普段の生活のカロリー消費量が増え、ダイエット効果も期待できるのです。


実はこの患者さん、コレステロール値が高いらしく310もあるというお話でした。 そこで、当院の指導で甘い物を控え、脂っこいものを食べないように食事制限を行ったそうです。

私はコレステロール値がいくつあれば高いというような知識が無かったので、恥ずかしながら以下のように質問をしました。


― すみません。それって高いんですか?

高いですよ(笑)

300あれば高いですよ。

20年来、270あって他の内科にずっと通っていたんですよ。
で、20年以上コレステロールの低下薬を飲んでたんです。


― 20年以上も!?

はい。それで、抑えてたんです。
でも、やっぱり肝機能などに副作用があるので辞めたんです。

ここで指導を受けた時に「そんなの、薬なんかに頼っていてはダメ。」って。「大丈夫。」って言われて。

それで、辞めたら310ぐらいまで上がってしまって。(笑)


― 薬を飲むのをやめたら戻ってしまったんですね。

はい。

で、二ヶ月間の食事制限をしても300…10ぐらいしか減らなかったんですけど。 でもまぁ、体操と食事を気を付けてやっていると…ま、大丈夫。

コレステロール値が高くても、中性脂肪が低くて、血圧が安定していれば。


脳梗塞などは、合併症で引き起こるそうで、合併症が引き起こるような要因がほかに無ければ、コレステロール値だけが高くても大丈夫とお話して頂きました。

この患者さんは20年以上もの間、コレステロール値の低下薬を飲んでいたとの事ですが、ずっと同じ強さの薬を飲んでいたわけではなく、 効き目が弱まるにつれて、低下薬の薬の強さも徐々に強くなっていったそうです。

もちろん、薬が強くなれば副作用も同様に強くなるようで、辛い思いをしたと仰っていました。

薬に頼らない為に、きちんと運動をし、魚・野菜中心の食生活をし、水をたくさん飲むように生活を改善していったそうです。


次回は、この水についてのお話です。何故、水でなくてはならないのか。お茶やコーヒーでは駄目なのか?そんなお話です。

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