大阪日日新聞2002年1月9日~2003年12月24日掲載分 毎週更新中

喜多先生の健康手帳

腰痛のいろいろ

Tweet 腰痛は、人類が二本足で直立歩行するために宿命的な疾患であるといわれており、昔は野良仕事など力仕事をする人に多くみられ、最近はコンピューターなどを扱うじっとしている人に多い。 その原因は実に雑多で、背骨やその周 […]

緩和ケア病棟(ホスピス)

Tweet 最近、ガン末期の患者が、限りある時間をその人らしく生きることを支援する緩和ケア病棟(ホスピス)と呼ばれる施設が増えつつある。1990年に緩和ケア病棟(ホスピス)が認可制度になり現在、全国に約百カ所以上が設立さ […]

延命

Tweet 医療技術の発達により、命を機械で延ばすことが可能になってきた。「延命」は大きく二つに分けられる。若い人が交通事故などで命の危機にさらされた時などに行う延命と、もう一つは、高齢者が病気で終末期を迎える時の延命で […]

笑いの効能

Tweet ちょっとした事故やストレスが原因で、長期間頭痛や頚部痛などに苦しんでいる人は多い。そうした人たちに共通していることは、顔の表情が硬く、笑顔が少ないことである。慢性的な痛みのために精神的に落ち込むのは無理のない […]

生活習慣病

Tweet 医学の進歩により、心疾患、高血圧、糖尿病などの生活習慣病は、若い頃から継続して行うバランスのとれた運動と食事、ストレスに打ち勝つ精神的な強さを養うことによって予防できることが立証されている。そして自ら健康を管 […]

挨拶について

Tweet 病院内で生活していると、医師、看護師、その他の医療スタッフで、「こんにちは」「お大事に」などの挨拶がきちっとできない人が多いことに驚かされる。最近は、何も医療スタッフだけに限らず患者にも全体的に言えることであ […]

大温泉ブーム

Tweet 最近、都会の真中でも温泉が掘られて大温泉ブームが起きている。昔から日本人の風呂好きは有名で「湯治」として、色んな病気の治療にも利用されてきた。人の体は、温めると血管が広がり血液循環がよくなり、新陳代謝を促進し […]

青年期には

Tweet 一般には青年期は15歳から25歳で、思春期に自我に目覚め、大人に反抗的な振る舞いをする時期が続き、やがて成熟期にはいり就職や結婚などの人の一生を決める重要な時期となる。  しかし、最近特に精神面での発育が遅く […]

医療界における規制緩和

Tweet 医療界の荒廃が問題となっている今日、国はこの問題に対して、患者一人あたりの医師や看護師の数や1ベッドあたりの病室の広さなど、ハード面を重視し、様々な規制をますます厳しくしている。  しかし、医療は本来、医師、 […]

核家族の功罪~パート2

Tweet 欧米の高齢先進国で実践されている老人の町「リタイアメント・コミュニティー」の考えが日本でも取り入れられ、沖縄と兵庫県の淡路島でお年寄りが共に暮らす新しい型の町づくりが行われている。お年寄りがお荷物になりつつあ […]